6月を政府は「食育月間」と定めています。
この1ヶ月間、
国、地方公共団体、関係団体などが協力して、
食育の一層の浸透を目指し、
いろいろな取り組みが計画されています。
先週、本校でも学年ごとに食育講座を行いました。
学年ごとにテーマを変えて、
栄養士の先生から食に関するお話をしていただきました。
バランスのよい食事とは?
おやつの役割とは?
給食ができるまでどのような準備がなされているのか、
安全に美味しく食事をすることができるように
どのような配慮がされているのかなどなど、
BigPadを使って、分かりやすくお話していただきました。
1・2年生の廊下の前には、
「食」に関するディスプレイをしていただきました。
市販されているジュースの砂糖の量に
子どもたちは驚いていました。
「食育」とは、さまざまな経験を通じて、
食に関する知識と食を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる力を育てることです。
毎日の学校生活を支えてくれます。
今回のお話を今後の生活に是非役立ててほしいと思います。
ところで、保護者の皆さん、「食」というと、
子どもたちが毎日食べている給食って気になりませんか?
今月の給食を、幾つか写真でご紹介したいと思います。
パエリアとジュリアンスープ。
冷製バンバンジーと豆ご飯、杏仁豆腐。
他人丼
フォークとナイフで食べるハンバーグ。
いかがでしたか??
月曜日から土曜日まで実施している給食は、
本校栄養士の方が、バランスを考えてメニューを作成してくれています。
栄養士の皆さん、いつもありがとうございます!!