鎮西敬愛学園では、
小学校・中学校・高校と
この時期に盆法要を執り行っています。
お盆は、
家族や親戚の皆さんと一緒に親鸞聖人のみ教えに触れ、
生かされて生きる私たちの真実の姿を見つめなおす御縁ともいえます。
昨日は、門司区の三光寺の西明大智先生をお招きして、
子どもたちにご法話をしていただきました。
「(お盆が始まった由来をお話になり、)お父さんやお母さん、ご先祖様がいらっしゃって私達が生活することができる。そのことを振り返り、感謝の気持ちを新たにするご縁にしてほしい。」
「当たり前と思っていることは、当たり前のことではなく、尊いもの。」
「阿弥陀如来という仏様はいつでもどこでも、私達を救ってくださる存在なのですよ。」
西明先生のお話を通して、
子どもたちは自分自身の毎日を暮らしを振り返ることができたようです。
西明先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。