今日は1年生の国語「おむすびころりん」の授業の様子をご紹介します。
おむすびころりんは、国語の教科書に最初に登場する昔話です。
リズムよく音読することにより、
繰り返される言葉や擬人法などから
言葉のおもしろさを感じることができるお話です。
先生がロイロノートで教科書本文を映し、
次々にマークを入れていきます。
そのことで、子どもたちはどの部分の勉強が進んでいるのか、
しっかりと把握することができていました。
「文のこの部分を変えてみて読んでみるよ」と、
繰り返される部分を繰り返さない表現に変えて読んでみると、
「先生、教科書の方がいいです!」と子どもたち。
「それではなぜ教科書の方がいいでしょうか?」と問いかけると、
たくさんの児童が手をあげて、前で説明をしてくれました。
6月のノートを振り返るときもロイロノートが使用されていました。
そのときの授業の黒板を先生が映し出し、
子どもたちは様々な気づきを得ることができたようです。
本校では、
iPad、ロイロノートは教科書、ノート、筆記具とともに
大切な学習ツールとなっています。