こんにちは。校長です。
敬愛小学校では、月曜日から土曜日までの毎朝、10分間の読書時間を設けています。
毎日の積み重ねは大きな力となります。
1週間で合計すると、1時間も本に触れる時間になるのです！
そして、朝の時間だけではなく、休み時間にも本を開いている姿と出会います。
今日の朝の読書時間は、いつものように静かで、子どもたちはそれぞれの物語の世界に深く入り込んでいました。
朝の10分間は、シャッター音が憚られるほどの静寂に包まれる時間です。静かに本の世界に浸ることで、子どもたちの心は穏やかに落ち着き、授業への集中力も高まります。
読書は、想像力を育み、語彙力や表現力を高め、豊かな感性を育みます。
それは、子どもたちの未来を明るく照らす、確かな力となるでしょう。
今週の土曜日は、ブックボランティアの保護者の方による「読み聞かせ」があります。
子どもたちは、どんな絵本を読んでいただけるのか、毎週楽しみにしているようです。読み聞かせを通して、子どもたちは新たな物語の世界に触れ、読書の喜びをさらに深めていくことでしょう。保護者の皆様、いつもご協力いただきありがとうございます。
敬愛小学校では、子どもたちが読書の習慣を身につけることで、人生をより豊かに歩んでいけるよう、これからも読書活動を推進していきます。
