今日は6年生の授業の様子をご紹介します。
論理エンジンで問題演習をした後に、この日は「柿山伏」の練習が行われていました。
柿山伏(かきやまぶし) は日本の古典芸能である狂言のひとつです。
毎年、学習の一環で3人・4人グループで読み方や動きを話し合い、
実際にみんなの前で演じています。
今年の6年生もグループごとに読み方や動きを考えて、練習を進めています。
CDで聞いた古典風の音読が目的の中心ですが、チームで狂言の世界をどのように伝えようかと色々と工夫をしていました。
発表会は今週の土曜日だそうです。
6年生の皆さん、頑張ってくださいね!