4年生の英語では、身の回りにあるものについて人に紹介する表現を学習しています。
そこで、授業で学習している表現を自分の言葉で説明する活動を行いました。
まずネイティブの先生と表現の確認をした後に、その内容を日本語で簡単に説明してもらいました。
この時点ですでに自分の言葉で上手に説明ができていたので、次のステップで文字に起こしてもらいました。
「距離」に着目して説明することができています。
「距離」に加えて説明する物の「数」にも触れています。
「単数」「複数」という言葉も使って説明することができています。
表にして見やすくする工夫をすることができています。
どの児童も4つの表現の使い分けポイントとなる「距離」と「数」に触れて丁寧な説明をすることができていました。
全員の説明に目を通したあとに、今回の表現のまとめカードを完成させました。
表現のパターンを感覚的に身につけていくことも必要ですが、文法や文の構造を理解することも大切です。
これからの活動でも、学習したことを説明できる力を伸ばしていきましょう。