6年生の社会科は公民分野の学習を行なっています。
現代社会の様々な問題について考えるために
ディベートを取り入れて授業を行なっています。
この日は、「消費税を10%にひきあげるべきか否か」という
テーマでした。
賛成派・反対派に分かれて、根拠に基づいて
それぞれの主張・意見を戦わせていました。
自分の主張の根拠となることがらを、
海外の事例や、過去の出来事等々、多方面で調べることができていました。
ディベート学習はまだまだ続きます。
社会に目を向けて、様々な角度から分析し、
自分なりの考えをまとめていってほしいと考えています。