東日本大震災から今日で6年が経過しました。
今日は朝の会を延長して、各クラスで震災に関するお話をし、
全校児童で防災、そして、いのちの尊さについて考える時間を持ちました。
みんな先生のお話を真剣に聞いていました。
その後、震災によって亡くなられた方々に思いを寄せ、
今私たちが生かされている尊さを思い、
全校児童で合掌礼拝しました。
子どもたちに、今日一日、
いのちについて考える一日にしようと呼びかけました。
震災当初、「絆」が時代を象徴する言葉となりました。
仏教が説く大切な「ご縁」の意義を
これからも子どもたちと共に改めて見つめていきたいと考えています。