今日は昭和の日でお休みですが、
敬愛小学校では授業参観・保護者総会を行いました。
平成29年度のはじめての授業参観日。
朝から子どもたちはワクワクしていました。
特に1年生は、小学校初めての参観日。
みんな元気いっぱい手を上げて発表してくれました。
たくさんの保護者の方にご来校いただき、
子どもたちは、いつも以上に
はりきって授業に参加していたように感じました。
敬愛ではどの授業でも、
子どもたちが考える時間を大切にしています。
今日はその一端をご覧いただけたのではないかと思います。
一人一人の資料の読み取りを紹介し合っていました。
お隣の4年2組は算数の授業では、
割り算の筆算にいたるところに空欄を設け、
その空欄を解答するためには、
どんな方法があるか、お互い話し合いながら回答していまいた。
「知識偏重型」から思考力や判断力を多面的に評価する「知識活用型」への移行が
必要であるといわれています。
そのため、学習指導要領、そして、センター試験も大きく変わろうとしています。
今日の総会のご挨拶でも述べましたが、
本校は、今後も未来を生きる子どもたちに必要な力を育むべく、
考える力・表現力を大切にしていく授業を
研究・実践していきたいと考えています。
本日はお忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。