3年生の社会科では、
「わたしたちのまち」についての学習が行われていました。
先日は、学校の屋上から、周囲にある施設等を見学しまとめましたが、
今日の授業では、iPadのロイロノートを使って、
空撮された写真をみながら、その学習を深めました。
「家がたくさんあるよ」
「この場所に◯◯がある」
「海が近いから、船がたくさん行き交っていて、港もある」など、
それぞれ気づいたところをiPadにマークし、
各自のノートにも書き出していきます。
子どもたちは、どの授業でも、
教科書・ノートと同じようにiPadを使いこなして、
学習活動に取り組むことができています。
授業では、
「工場が集まっているところと、家が集まっているところは、
はっきりわかれているよ」との気づきから、
その理由について、クラスで深め合うことができました。
iPadは色々な授業で活用されており、
色々な授業で「自分で調べる」「考える」「発表・共有する」
大切なツールとして、活躍しています。