6年生の1学期最後の国語の時間に、手作りかるたをしました。
6年生の1学期に習った漢字を使って、辞書を引きながら色々な言葉を集めました。
調べた言葉を取り札に書き、その言葉の意味を読み札に書き、学年で、320組以上のかるたを作ることができました。
読み札を読んだだけで、取り札を取ることができる子どもたちは、さすがだなと思いました。
読み札だけではなかなか熟語が思い浮かばないこともありますが、「先生、まだ答え言わないでください!もうちょっと考えます。」と、説明から熟語を考えて取ろうと積極的に参加する姿が素敵でした。
自分たちが作ったかるたで遊ぶのは、とても楽しかったようで、両クラスとも大いに盛り上がりました。
「昼休みにも、遊んでいいですか?」という声も上がるほどでした。遊びの中で学ぶことも大切だなと改めて感じました。