敬愛小学校では、
その学年の漢字学習を１学期内に一通り終えて、
学習した漢字を何度も使いながら、定着を図っています。
漢字学習の一環として、漢字検定を２学期・３学期には全員で挑戦して、
自分の学年の設定級を取得できるよう指導をしています。
もちろん、上位級への挑戦も推奨し、
iPadのアプリや国語科がオリジナルに作成した教材を使って、
学習を進めています。
この日は、４年生の漢字学習が行われていました。
先生が「焼く」という漢字のイメージを説明したあと、
全員で書き順を確認し、ドリルを使って何度も練習をしました。
これからの国際化社会の中では、
論理的思考力（考える力）が重要であり、
自分の考えや意見を論理的に述べて問題を解決していく力が求められています。
論理的な思考を展開するためには、
漢字を含め国語の語句・語彙力の育成が重要です。
児童の皆さん、
これからも、たくさんの漢字・言葉に触れて、
語彙力アップを目指していきましょうね。
