敬愛小学校では、ICT機器を積極的に授業に活用しています。
3年生の算数の授業では、
棒グラフの読みとりの学習が行われていました。
児童が解く問題を先生がスクリーンで提示して、
読み取るポイントを色分けして紹介していました。
Apple TVを使用しているので、
無線でモニターに画像を飛ばし、ポイントを書き込むことができます。
視覚的に捉えることができるので、
子どもたちが学習内容を理解する大きなサポートになっています。
資料の提示のみならず、
授業中に子どものノートを写真でとってモニターで紹介したりと
ICT機器が大活躍しています。
2年生は、ロイロノートで英語のスピーキングの宿題が出されていました。
長い英文を読んで、それを各自iPadにレコーディングして先生に送信します。
児童が送信すると、
先生のタブレットの提出画面は
こんな感じになります。
英語力向上のためには
アウトプットが必要不可欠です。
これからも
ICT機器を色々な場面で活用し、
子どもたちの成長に繋げていきたいと考えています。