1年生の国語では「くじらぐも」の学習が行われていました。
「おはなしのじゅんばんを考えよう」というめあてで、
教科書のページをプロット図をつかって並び替えます。
場面を並びかえるためには、文章をよく読んで、場面の切りかわりの特徴をつかむ必要があります。一つ一つの表現のなかにあるヒントを、子どもたちはしっかりと読み取っていました。
まずは自分で考えてプロット図を作成し、先生が設定した「提出箱」に提出します。
そのあと、自分自身が並び替えた理由を添えて、
みんなで共有していました。
先生は子どもたちの発表をもとに、
スクリーンでラインを引いて確認をしていました。
このようにiPad、ロイロノート、プロジェクタを使用することで、
視覚的にも先生の説明の内容を捉えることができます。
また、シンキングツールを使うことで、
自分の思考プロセスを可視化することができます。
今日のブログでは、
本校ならではの国語授業の一コマをご紹介しました。