今、算数の授業では、答えが10より大きくなるたし算の学習をしています。
先日は、「2+9の計算の仕方を考えよう」ということで、図や自分の言葉を使って、計算の仕方をみんなで考えました。
まず自分で考えノートにまとめ、その後友達のノートを見て回り、よいところを見つけていきました。
「◯◯さんのノートには、図や矢印がかかれていて分かりやすいです。」
「◯◯さんは、前に習ったことを使って考えているところがいいです。」
など、自分一人では思いつかなかったことに素直に感心し、学んでいる姿が見られました。
さくらんぼ算に慣れてきた子どもたちは、「23人チャレンジ」と題して、毎日のように素早くさくらんぼの中に数を入れていくという活動に、積極的に取り組んでいます。
どんどんタイムを縮められていることに喜びを感じているようです。