こんにちは。校長の龍です。
本日、3学期の始業式を行いました。
アリーナに全校児童が集まり、仏様に手を合わせて新たな一年のスタートを切りました。
「校長先生のお話」では、最初に大谷選手から贈られたグローブを披露しました。「今後の体育の授業などで活用してくださいね」と紹介すると、子どもたちはとても嬉しそうでした。
大谷選手のグローブをきっかけに、私が少年野球時代に教わった監督・コーチの印象に残っている言葉を共有しました。
「練習はきついかもしれない。でもきついときが自分が成長している瞬間なんだ。練習はきついけど、その壁の向こうに、試合でのいいプレーが待っているんだ。」という言葉です。
冬休み中、サッカーの三浦和良選手が同じようなコメントを述べている記事に出会ったことを紹介し、どんな偉大な選手でも困難な練習を経て成長していることを伝えました。
児童の皆さん。新しい一年も敬愛小学校での学校生活を通して、「人との出会いを大切に」「感謝の気持ちを大切に」しながら、未来を切り拓いていくチカラをさらに伸ばしていきましょう!
2024年は、2023年の自分自身を超えることを目指して、共にがんばりましょう!
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本日配布の学校通信にも、今日の校長講話の一部をご紹介しています。保護者限定サイトでは、今日の始業式の様子をKEIAI TVとして動画配信していますので、どうぞご覧ください。