こんにちは。校長の龍です。
今日は令和6年度のスタートの日。第1学期の始業式です。
入学式を控えた1年生をのぞく新2〜6年生がアリーナに集合して、仏様に合掌・礼拝して、開式しました。
今日の式辞では、台湾の半導体メーカーTSMCが熊本菊陽町に大工場を建てたお話しから、「皆さんが大人になったときには、技術が進化して、今よりもっともっと世界の人と一緒にお仕事する機会が増えていくと思います。日本にいながらも世界の人とビジネスをする機会も増えてくるかもしれません。そんな世の中を創っていく皆さんたちには、『対話』を通して、新しいアイディアを『創造』していくスキルが必要になっていくことでしょう。日々の授業の中で、学校行事の中で、このチカラを高めていく令和6年にしていきましょう!」と伝えました。
式辞のときの子どもたちの表情は真剣そのもので、皆、目を輝かせながらしっかりと聞いてくれていました。子どもたちの新学期に向けた意気込みが伝わってきました。
それから新しくお迎えする先生方の紹介を行いました。
始業式が終了後、宗教科の宮﨑先生から、4月8日花まつりのお話をいただきました。
児童の皆さん。新しい年度がスタートしました。
気持ちを新たにして、全校児童みんなで力を合わせ、もっともっと素晴らしい敬愛小学校にしていきましょう!