暑い日が続いていて熱中症が心配されるところです。
敬愛小学校では、シャワーミストを噴霧して、涼をとるようにしています。
水の粒子が小さいため素早く蒸発し、肌や服が濡れることがないためドライミストとも呼ばれています。
研究によると環境にも左右されますが、気化熱により、温度を約1〜4度下げる効果もあると言われています。
「気持ちがいい!」と子どもたちは大喜びでした。
暑さ指数「WBGT」の予報値が高いときは、放送等で注意を呼びかけ、
場合によっては活動内容の変更や時間短縮・中止を行うようにしています。
熱中症計も導入してグラウンド・アリーナの数値をチェックするようにしました。
熱中症予防には体調管理も大切な要素です。
寝不足や疲れている状態のときは、熱中症にかかりやすいと言われています。
児童のみなさん、日頃から栄養をしっかりとって、ゆっくりとした休息をとるようにこころがけましょう。