2020年9月20日日曜日

(3年生理科)種の観察と音のしくみ

 こんにちは。3年生担任の西岡です。

2学期の授業が始まり約一ヶ月が経ちましたが、子どもたちはどの教科の学習にも一生懸命励んでいます。今日は、理科の学習について紹介します。

3年生から始まった理科ですが、植物を育てたり、音のふしぎについて実験したりして、毎回の授業を楽しみにしているようです。


先日は、4月から育てていたオクラとダイズの種をとりに行きました。さやの中から、植える前とそっくりの姿の種が出てきて、

「オクラの種って、こんなにたくさんとれるんだ!」「ダイズがえだ豆になって、またダイズになってる!」と、子どもたちは大興奮でした。


国語科でも「すがたをかえる大豆」の学習をしていることもあり、「次はこのダイズで、もやしを育ててみましょうね。」と伝えると、毎日きらきらした目で嬉しそうにダイズの観察をしています。

また、先週の土曜日には、「音の大きさによって、ものの震え方はどのようにかわるのか」という実験をしました。音楽室に行き、たいこの上に実験道具を乗せ、ルールを守って実験することができました。


毎回の授業で、子どもたちが「はじめて知った!」「もっと知りたい!」と思えるような授業作りを心がけています。