歓声が聞こえてきたので、
アリーナをのぞいてみると
4年生がポートボールをしている友達に声援を送っていました。
ご存知の通り、バスケットボールとの違いは、バスケットゴールの代わりにゴールマンが台の上に乗り、キャッチすることでポイントになるゲームです。
このルールは、大阪の堺市から発祥して地域に広まったとのことです。
4年生にとって、バスケットと比べるとポイントが入りやすく、
皆で声援をおくりながら、楽しむことができる競技ではないかと思います。
みんなで楽しんだ体育も、
小学校の大切な思い出の一つになることでしょうね。