今日は5年生のプログラミング学習を担当しました。
今日は第1回目ということで、
「なぜ、プログラミング学習を行うのか?」というオリエンテーションを行いました。
「2011年に小学校に入学する子どもたちの65%が、現在存在しない職業に就く」
現在はニューヨーク市立大学のキャシーデビットソン教授の言葉に、子どもたちは驚いていました。
テクノロジーの進化は私たちの生活を大きく変えていくことでしょう。
今以上にICT機器が生活の中に入り、
環境が激変していくことは容易に想像できます。
そんな時代を歩んでいくためには、
その仕組みを理解し、
新しいものを生み出していこうとする姿勢が大切です。
オバマ前大統領からのビデオメッセージを見て、
プログラミング学習の必要性を感じることができたようでした。
今日はサイトを使った入門編講座に続き、
実際にLEGOロボットを使って、プログラミングを行いました。
2〜3人チームにわかれて、
まっすぐ進んで戻ってくるプログラムから作成してみました。
まずは、レゴロボットの仕組みを学習して、
応用プログラムに移行していこうと考えています。
様々なミッションが待っています。
5年生のみなさん、お楽しみに!