こんばんは。校長の龍です。
今日は、来週に控えた修了式(卒業証書授与式)に向けて、アリーナにて音楽の合同練習を行いました。
6年生が登校するのも、今日を含めてあと10日となりました。
いよいよ卒業が近づいてきた、という実感が湧いてきます。
式で歌う歌は、在校生と卒業生が心を一つにする大切な時間です。
子どもたちの歌声が重なり合い、アリーナいっぱいに広がっていく様子は、本当に感動的でした。
一生懸命歌う姿、真剣な表情、そして何よりも、美しいハーモニー。
練習を重ねるごとに、その完成度が高まっていくのを感じます。
卒業生にとっては、小学校生活の集大成。
在校生にとっては、感謝と未来への希望を込めた歌声となるでしょう。
児童の皆さん。思い出に残る修了式になるように、皆さんで頑張りましょうね!