6年生の今日の理科の授業は、ものの燃え方の単元の実験でした。
いつもの授業通り、自分のこれまでの経験と学習を活かして、
あらかじめ予想を立てます。
それをロイロノートで提出し、皆で共有したあとで、仮説を立てて実験開始です。
今日はiPadの前で教頭先生が演示実験を行いました。
実験の様子は、iPadで大きく映し出されるため、子どもたちにもその変化がわかりやすかったようです。
実験で気づいたことは、自分でロイロノートのカードに書き込み、先生に提出。
そのあとは、NHK for schoolの関連画面を送って、子どもたちに振り返りをしてもらいました。
オンライン授業となりましたが、通常の授業通り、子どもたちの「?(なぜ)」を大切にし「!(わかった)」に変える授業スタイルには変わりありません。
オンライン授業上でも、子どもたちの活動の場を大切に、 今後も取り組んで行きたいと思います。