宗教は1・2組合同で行い、
中学・高校でも指導をしている宗教科の先生に指導いただいています。
この日のテーマは「和讃」。
まず、先生が子どもたちの好きな歌を尋ねられ、
歌詞に込められた意味について考えました。
そのあと沖縄ゆかりの「島唄」を先生が紹介し、
その歌詞を見ながら、
戦争と平和について考えました。
「島唄」はアルゼンチンまで伝わり、
サッカーW杯の応援ソングにも選ばれました。
子どもたちは驚いていました。
人のいのちの大切さについて改めて考える時間となったようです。