今日の3年生のPepperプログラミングでは、
人の声を聞いて反応するプログラムを作りました。
最初は、「こんにちは」「こんばんは」を聞き分けて、
それぞれの条件で分岐し発話するプログラムを考えます。
そのあとは、その知識を生かして自由にプログラミングをさせたので、
発話内容がとてもユニークなロボットが完成していました。
ある児童は、
児童:「好きな先生は誰ですか?」
Pepper:「龍先生です。」
児童:「それはなぜですか?」
Pepper「う〜ん。(と悩んで)プログラミングを教えてくれるからです」と
プログラムを組んでいました。
色々な条件に応じたプログラムを組み、
前回学んだ「動き」もつけたりして、
楽しいPepperが完成していました。
Pepperのプログラミングにもだいぶん慣れてきたようです。
次は条件分岐を詳しく学習し、
より高度なプログラミングにも挑戦していきます。