今日は、エンドオブライフケア協会の千田先生をお迎えして、
「いのちの授業」を行なっていただきました。
「苦しみってなんだろう?」
「苦しいときに支えになってくれるものって?」
という質問からスタートした特別授業。
色々なワークショップを通して、
子どもたちは
自分たちが多くの人に支えられているということを
改めて感じることができたようです。
それから授業は、苦しむ人を前にしてできることについて考えました。
千田先生からは、動画等を通して、苦しむ人へ寄り添うことの大切さ、
そして、どのような言葉をかけたらよいのかを教えていただきました。
最後は、自分を認め大切にするということをテーマにお話いただき、
90分の講演会は「あっ」という間に終了しました。
子どもたちはこの授業で多くのことを学ぶことができました。
千田先生ありがとうございました。