こんばんは。校長の龍です。
今日は、子どもたちにとって特別な一日となりました!
文化庁のご協力のもと、日本ろう者劇団の皆様をお招きし、「手話狂言 附子」を鑑賞させていただきました。
早朝から、本校の広いアリーナに大きな特別舞台が設営され、子どもたちも朝からワクワク、ソワソワ。
午前中には6年生が礼拝堂で手話ワークショップに参加しました。
手話の世界に触れる貴重な機会となりました。
そしていよいよ午後!全校児童がアリーナに集まり、手話狂言の開演です。
舞台が始まると、子どもたちはたちまち狂言の世界に引き込まれていきました。
目の前で繰り広げられるユーモラスな演技と演者の皆様の表現力に、子どもたちは釘付けになっていました。
普段なかなか生の舞台芸術に触れる機会は少ないので、今回の芸術鑑賞は子どもたちにとって本当に貴重な体験になったことと思います。
きっと今日の感動が、子どもたちの心の中に深く刻まれたことでしょう。
最後に、素晴らしい舞台を披露してくださった日本ろう者劇団の皆様、そしてご尽力いただいた文化庁の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
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