2024年11月21日木曜日

(5年生) スクール救命

こんにちは。体育科の西岡です。

先日、北九州市消防局の方々に来校していただき、心肺蘇生法について勉強しました。

心停止になってからどれだけ早く心肺蘇生をするかによって、人の命が助かる確率が大きく変わることを分かりやすく説明して下さいました。

実技では、模型の人形を使って実際に心肺蘇生を行いました。児童からは「思ったより力が必要で疲れました」といった感想があり、汗をかきながら頑張っていました。


また、AEDを使用する場面では、心臓を挟んで電気ショックを与えて助ける方法を実際にみて、驚いていました。



5年生のみなさん。心肺蘇生法の授業はいかがでしたか。人が倒れている場面に遭遇したら、ぜひ今回学んだことを勇気をもって生かしてほしいと思います。

北九州消防局の皆さま、お忙しい中授業をしていただき、ありがとうございました。