今日は研究授業の日。
3年生の国語の授業を行いました。
今日の授業では、「もうすぐ雨に」を題材として、「出来事を考えながら4つの段落にわけてみよう」というめあてで始まりました。
子どもたちが、文の内容からその理由も考えながら、iPadに自分の考えを書き、先生に送信します。
ロイロノートの使い方もとても慣れていてスムーズでした。
その後、班で自分の意見を発表してまとめる活動でした。
さすが3年生。自分の意見を発表して、それについて話し合い、色々な考え・気づきが飛び交っていました。
敬愛小学校では、この話し合う活動を大切にしています。
未来を歩む子どもたちにとって、協力協働する力はとても大切なスキルの一つであるといわれています。
学習課題について、まず、自分で考え、
そして、チームでまとめて、それを発表し全体で考えを深めていく。
敬愛小学校で大切にしている学びが「ぎゅっ」と詰まった授業でした。
班で話し合った後は、先生に班の考え方を送信し、発表をし、
全体で深め会うことができました。
放課後に行なった研究討議では、授業の振り返りを行い、意見交流を行いました。
これからも研究授業は続いていきます。
敬愛の目指す教育を全員で共有し、さらにより良いものにすることができるよう、教職員一同努力を重ねていきたいと考えています。
児童の皆さん、とっても頑張っていましたね。
そして、研究授業を担当した先生方、お疲れ様でした!