今日のブログでは、1年生の英語の授業をご紹介します。
入学して1年が経とうとしている1年生。
先生の英語の指示をしっかり聞いて、
パッと行動できるように成長しました。
フォニックス学習をしている1年生は、
アルファベットの綴り字と発音との間の規則性を学習しているので、
初めて出会った単語でも発音することができます。
フォニックスは、
もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、
知らない単語でも、耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができます。
本校では、1・2年生のときにフォニックスをしっかり学習し、
その上で、3年生から文法を学んでいきます。
海外で使用されるOxford University Pressの教科書を使用し、
Oxfordと連携したオリジナルのカリキュラムで指導を行なっています。
英語の時間はiPadも大活躍です。
先生の音声を聞きながら、正しい発音のものを5つ選んで、
先生に送信します。
これからも、
1年生からの週3時間の英語の授業を通して、
「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を
バランスよく育んでいきたいと思います。