1年生の国語の授業の様子をお届けします。
iPadを使っての授業が行われていました。
「かずとかんじ」の授業で「こぶたのかぞえうた」のように
一人一人が考えた色々な数え方の作品を、
プリントに書き、先生にiPadを使って提出しました。
その中で、幾つかの作品を全員で音読し、
自分がオススメの場所に、iPadのツールにてラインを引きます。
友達の作品が、プロジェクターとそれぞれのiPadに投影され、
みんなとっても嬉しそうでした!
デジタルデバイスとアナログの融合は、
これからの教育の一つの方向性だと考えています。
iPadが得意な部分は、
それを生かしつつ子どもたちの興味関心、そして意欲を深め、
書く(学びのプロセスを記す)ことは、
子どもたちの理解を促すために大切な学習活動であると考えています。
楽しそうに学習を深めている
子どもたちの表情が、とても印象に残った授業でした。