今日は親鸞聖人の月命日の法要を執り行う学校行事「報恩の日」の
お勤めをしました。
この学校行事は月命日の16日に近い金曜日に行なっています。
児童は低学年・中学年・高学年と3つのグループに分かれて、
宗教科の先生の御法話を通して、
自分自身のいのち・生活について見つめ直しました。
低学年の報恩の日の集いでは、
「人に対して悪口を言うことがいかに多くの人を気づつけるのか?」ということを
宗教科の宮崎先生からわかりやすくお話いただきました。
敬愛の校訓は「聞法」という言葉で始まります。
仏様のお話、多くのお話を聞くことで、
自分自身を振り返って欲しいという願いを込めています。
敬愛小学校では色々な話を聞くことを通して、
当たり前ではない貴重なご縁をたくさん頂いてることに気づき、
感謝の心を大切にする子どもたちに成長していって欲しいと願っています。