2年生の英語の授業に
高学年で英語の指導をしている先生方が
授業研究のため参観していました。
2年生のフォニックスの学習では、
アルファベットの組みあわせでどのような発音になるのか、
聞いたり、読んだり、書いたりする学習活動を通して
定着を図っています。
「bootとmoonのooの部分の発音は同じだね。
それじゃあ、同じように音が同じものを選んで○で囲みましょう!」と
ヘイウッド先生が英語で指示し、デジタル教科書で問題を再生します。
すると子どもたちは、すぐに問題に取り組むことができていました。
敬愛では当たり前の光景ですが、
本当に素晴らしいことだと思います。
この時間は、
1つのクラスに5人の先生が入って、
子どもたちの成長の様子を確認していました。
電子黒板を使いながら、
とってもわかりやすい英語の授業でした。
もちろん教科書もイギリスから取り寄せた
すべて英語の教科書です。
子どもたちは抵抗もなく、
当たり前のようにオールイングリッシュの授業に取り組むことができています。
iPadを使ったスピーキングの宿題も定着してきました。
Oxford Quarity日本初認定校の本校は、
今、いろいろな教育機関から注目いただいています。
先日もインターナショナルスクールの先生がお見えになり、
2ヶ国語の校内放送に「いいですね〜」とお言葉をいただきました。
来月も大学の先生方が視察にお見えになられる予定です。
本校では教育機関の方の視察も随時受付ております。
ご希望の方は、副校長の龍までご連絡ください。