今日は関東から
3年生のiPadを使った算数授業を視察に、
お見えになられました。
iPadを使いこなしている3年生の姿に感心されていました。
今日の授業は、2桁×2桁のかけざんの筆算を学習する授業でした。
1桁の筆算は学習していたので、
その知識を使って子どもたちは、
その筆算の解き方を考えて、それぞれのiPadに答えを書きます。
答えができた児童は先生に送信して、
何名かの児童にその解説をしてもらっていました。
最後に先生が「この筆算は何が間違えているかな?」と
モニターに掲示すると、
すぐに子どもたちはその答えをiPadに書き込んでいました。
自分の持っている知識をつかって、新たな課題に挑戦する→
その答えと考えのプロセスを全員の前で発表する。
敬愛が大切にしている授業の流れが
iPadを使うことでより効果的に進めることができています。