1日の全校朝礼で図書委員会が、「敬愛読書月間」の取り組みについて発表してくれました。
敬愛小学校の委員会では、自分たちで企画をして、全校朝礼でプレゼンをし、企画を実施しています。
全校朝礼で発表したスライドは、アリーナ前に掲示し、児童が振り返ることができるようにしています。
敬愛小学校の図書館の変更点や、現状・問題点等、子どもたちなりの視点で分析をし、今回の「敬愛読書月間」の取り組みが発表されました。
課題となっている「色々な種類の本を読んでほしい」という図書委員の願いから、3つの取り組みがスタートしました。
1つは教室に置いてある推奨図書を「朝の読書」の時間に読みましょう!という取り組みです。
また、図書館にある推奨図書の貸出を促すために、ビンゴカードの取り組みもスタート。
ビンゴカードは1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用と分かれています。
児童はビンゴカードを手に笑顔で、図書室で推奨図書を探していました。
図書室をのぞいたときも、1年生が「どの本を紹介しようかな〜」と悩んでいました。
ブックヘルパーのお母様方のお手伝いをいただき、本の紹介コーナーが秋らしくなっていました。
読書の秋。たくさんの本と出会ってくださいね。