こんにちは。副校長の龍です。
昨日は６年生のオンラインを併用した授業をご紹介しました。
今日のブログでは１年生の授業の様子をご紹介します。
１年生の国語では「どうぶつの赤ちゃん」の授業が行われていました。
自宅でオンライン参加している児童もいるのでZOOMでつないでの実施です。
１年生もiPadの使い方にすっかり慣れ、スプリットビューを使いながら、右側に自分のロイロノートの画面、左側にZOOMの先生の画面にして授業に参加していました。
まずは、教科書を読んで、それぞれの動物の赤ちゃんのキーワードを１人で見つけます。
そのロイロノートのワークシートを提出箱に提出して、そこから全員で交流をしました。
「カンガルーの赤ちゃんは、みんなの親指ぐらいの大きさだよ。ほら、これぐらいです」とロイロノートで教科書の挿絵を映し出して、先生がマーカーでそのサイズを示します。
「こんなに小さいんだー」と子どもたちは驚いていました。
先生がロイロノートで画像を示し、マーカーでその特徴をメモしていくことで、自宅で参加している子どもたちも学校で受講しているのと同じようにポイントを掴むことができていたようです。
