こんにちは。副校長の龍です。
今日のブログでは4年生の理科の実験授業の様子をご紹介します。
敬愛小学校の理科では、できるだけ実験・観察を行うようにしています。
今日は、水が温められたらどのように変化していくのかをチームで記録しました。
役割分担を決めて、距離を取りながら実施します。
「○分経過。ビーカーの中が白くなってきたよ。」
「○分経過。ビーカーの白色がとれてまた透明に戻りました」
「えっ。透明になったの?」
変化を確認しながら、小さな変化も記録していきます。
子どもたちは、水の変化を観察して、大きな発見があったようです。
教科書や映像だけではなく、自分達で実験をすることで、大きな気づきが生まれます。
そこで生まれた「何故?」を、「わかった(!)」に変える理科授業をこれからも大切にしていきたいと考えています。