先日のテレビでもご紹介がありましたが、現在、体育はマスクを着用してできる範囲での活動に留めています。
3−6年生で行なっているバレーボールは、1チームあたりの人数を通常より少なくして実施しています。
また、マスクを着用しての活動としていますが、マスク酸欠にならないように、休憩を挟むように心がけて実施しています。
この2年間のコロナ禍で、子どもたちの基礎体力が低下しているとの報道がなされています。
長期に渡り感染症対策と向き合う中で、運動不足から身体的及び精神的な健康を脅かす健康二次被害も懸念されます。
運動・スポーツに取り組むことは、健康の保持・増進だけでなく、ストレス解消、自己免疫力を高めてウイルス性感染症を予防することにも役立ちます。
コロナ禍で色々な活動が制約されますが、感染拡大には十分注意をしながら、今後も工夫をして取り組んでいきます。