こんにちは。校長の龍です。
師走に入り、風の冷たさに冬の訪れを感じる季節となりました。
今日は12月の全校朝礼を行いました。
子どもたちの元気な挨拶が体育館に響き渡り、寒さを吹き飛ばしてくれるようで、とても温かい気持ちになりました。
今日の校長講話では、先日無事に終えた「学園創立100周年記念式典」の振り返りからお話しを始めました。
式典では、全国からお越しくださったご来賓の皆様より、5・6年生の合唱に対してたくさんの称賛のお言葉をいただいたことを子どもたちにお伝えし、感謝の気持ちを伝えました。
5・6年生の皆さん!とても素晴らしかったです!ありがとうございました!
本校が100年もの間、大切にしてきたもの。
それは親鸞聖人のみ教えに基づいた「感謝の心」を育む教育です。
今日の講話では、アメリカの大統領の言葉を紹介して、今月の学校目標は「御恩報謝に努めよう」についてお話を深めていきました。
児童の皆さん、「いただいたご恩に感謝し、周りの人へ「ありがとう」を届ける。」そのような温かい一ヶ月にしていきましょうね!
早いもので、2025年も最後の一ヶ月となりました。
寒くなりますので、保護者の皆様もどうぞご自愛ください。
児童の皆さん、充実した12月になるようみんなで力を合わせて頑張りましょうね!






