2年生の英語の時間にスピーキングテストが行われていました。
先日のブログでもご紹介しましたが、
2週間に1回のペースで、
練習してきた英文をネイティブの先生にチェックしてもらいます。
1・2年生はフォニックスを学習し、
アルファベットの綴と発音のルールを学んでいます。
これまでに習ってきた規則を使って読むことができる文章を
ネイティブの先生が毎回作成し、
子どもたちがスピーキングテストにのぞんでいます。
こんなに長い文章もきれいな発音で読むことができます。
とっても素晴らしいです。
1年前にa、b、c…の学習からスタートした子どもたち。
その成長ぶりにはいつも驚かされます。
すでにテストが終わった子どもたちや、順番待ちの子どもたちは、
教室でワークシートに取り組んでいました。
先生からロイロノートで送られた解答を参考に答え合わせも
自分たちで行います。
問題文ももちろん英語ですが、whiteやcircleなど、
その指示になるべき部分には、
独自でマークをして取り組んでいる姿が印象的でした。
次のスピーキング課題に取り組んでいる児童もいました。
今日のブログでは
英語学習に積極的にのぞんでいる2年生の様子をご紹介しました。