こんにちは。副校長の龍です。
いつものように校舎内を巡回していると、「先生、今から6年生が英語で『仮想の旅』というテーマでスピーチしますよ」と英語科の先生から声をかけてもらいました。
デジタルシンキングツールのくらげチャートを使いながら、トピックス項目5つとともに、どんなツアーになるのか発表してくれました。
iPadのスプリットビューの機能を使いながら2画面を駆使して発表する児童も。
さすが6年生。きれいな発音で、堂々とプレゼンテーションすることができていました。
リスナーの児童たちは、先生からアンケートカードを受け取っており、「どの旅にいってみたいか?」か回答をしていました。
iPadは発表ツールとしても、双方向ツールとしても大活躍です。
6年生の皆さん。とっても上手でしたよ。
卒業まで残り4ヶ月間。そして、中学・高校でも英語力を磨いていってくださいね。