こんにちは。副校長の龍です。
1年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。
児童に尋ねてみると、国語の授業の復習を兼ねて「もののなまえ」でビンゴを行なっていることを教えてくれました。
この単元では、上位語と下位語の違いに気を付けて、言葉の分類分けをすることがねらいの一つに挙げられます。
そこで、たべものというジャンル内での「もののなまえ」を復習していました。
iPadを用いてロイロノート のカードのマスに、自分の好きな食べ物を書き込んでいきます。
出席番号順に自分が書いた食べ物を1つずつ発表して、ビンゴゲームを行います。
先生「それでは始めるよ。最初は○○さん。」
〇〇さん「ドラゴンフルーツ」
クラスメート「やった!あった!」と大いに盛り上がりながらゲームが進んでいきました。
子どもたちのiPadをのぞいてみると、いろいろな食べ物の名前が並んでいました。
新しく出会った食べ物の名前もあり、子どもたちはとても楽しそうに活動していました。