2022年11月4日金曜日

敬愛小学校の取り組みが「ICT教育ニュース」にて

こんにちは。校長の龍です。

本校の取り組みを「ICT教育ニュース」でご紹介いただきました。


今回ご紹介いただいたのは、bondavi様が開発された「集中」アプリの児童アンケートの結果です。

人間は集中が続く時間に限りがあります。適度に休憩を入れることで、脳をリフレッシュして、その時間を継続することが可能だと言われています。

このアプリでは、わかりやすくシンプルなデザインで、学習時間を計測することが可能です。適度に休憩時間をいれ、そこで励ましのコメントなども表示されます。

保護者の方にインストールをお願いして、子どもたちに自由に使ってもらい、いろいろな教室でこの集中アプリを使っている光景を見ることができます。先生からアプリの使用の指示がなくても、自然と使っている児童もいます。

今回のアンケートでは4年生の1クラスにアンケートに協力してもらい、感想を聞かせてもらいました。

サイトには紹介されていませんが、次のようなコメントも回答してくれていたのでご紹介します。
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★前は勉強が面倒くさいなどの面があったけれど「集中」と言うアプリを使えばなんだか楽しい気になってきた。
★勉強の時間が終わって「集中」のアプリの設定した時間が終わると面白いことが出てくるので続けられる。
★時間整理ができる。次のことも頑張れる。
★宿題や日課などを一気にやろうとしてしまうと疲労とストレスが溜まっていくだけなので、適度な休憩を挟ませてくれるこのアプリは本当に便利です。
★勉強がしたくなる
★最初は、使ってたけど今は、全く使ってません。もうあまり使わなさそうです。
★勉強がスムーズになった
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子どもたちによって様々な反応がありましたが、ほとんどの児童がその効果を感じてくれたようです。

「集中」アプリについてh、下記URLをご参照ください。
iOSでもAndroidでも使用可能な無料アプリです。