今日のブログは3年生の掲示物から、
「関門製糖で学んだこと」をご紹介します。
3年生の廊下にはたくさんの掲示物があります。
その中の1つが、11月に社会見学で訪れた関門製糖の学習レポートです。
関門製糖を訪問して学んだことや、感じたことを、
とても上手にまとめており、
3年生だけではなく、色々な学年の児童が足を止めて読んでいました。
本校では、掲示物は「ものを言わない学びの場」だと考えています。
他学年の色々な「学びの跡」をお互いに共有することで、
学びの意欲が高まり、色々なスキルが共有されていきます。
「3年生になったらこんな上手な文が書けるんだ」
「5年生のお姉ちゃんのここを真似しよう!」と
掲示物を読んでいる子どもたちからは色々な感想を聞くことができます。
「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」という言葉から転じたものだそうです。
色々な学年の掲示物をきっかけに
敬愛小学校児童全員がお互いに学び合ってほしいと念願しています。
保護者の皆様、学校にお越しになられた際は、
是非色々な学年の掲示物をご覧くださいね。