こんにちは。校長の龍です。
今日のブログでは6年生の理科の様子をご紹介します。
この日は、「体のつくりとはたらき」という単元で、聴診器を使って拍動を調べたり、手で脈拍を確認したりしました。
時間をはかる係、聴診器で拍動を測る人、自分の手首で脈拍を測る人に分かれ,グループで協力しながら実験を進めていきました。
測るときは、静かに、感性を研ぎ澄ませている様子も印象的でした。
記録が判明した後は、ワークシートにそれを記録してまとめていきます。
映像等ではなく、実際に拍動を測ったりすることで、新たな発見もあったようです。
敬愛小学校の理科では、実験や観察などを通して「なぜ?」と感じたことを「わかった!」に変えていって欲しいと考えています。
これからもたくさんの実験・観察を通して新しい発見をしていきましょうね!