英語科の授業では、
既習の内容や新しい単元で出できた単語・文法表現を用いて、
「話す・聞く・応用する」という活動を繰り返し行ってきました。
その中でも、自分のことについて絵や文章を用いて表現する課題は、
自分の考えや知識を応用する良い機会となりました。
英語学習においても、Writing・Reading・Listening・Speakingを
バランスよく身に付けるために、
学んだことをまとめや復習を通して自分のものにしていく過程を多く取り入れてきました。
Number(1~10000)の学習では、自分の年齢を言うことから始まり、ものの個数や日付などを用いて、数の表し方を学んでいきました。
「This is ~.」「Is this ~?」の学習では、
自分や相手の持ち物を伝えたり尋ねたりと、
場面に応じた表現の違いやそれに対する答え方まで考える必要があります。
最初は、書いた文を読むだけでしたが、
徐々に「This is my pencil.」や「Is this your eraser?」などを使うことができるようになりました。