2018年8月28日火曜日

(5年生社会)未来を生きる力を!

こんにちは。社会科の宗像です。

新潟県の米の生産量が増えた理由について、
1.機械化が進み、作業効率があがった
2.水田の形を整え、大型の機械が使えるなど、作業がしやすくなった
3.品種改良を行い、病気に強く身がたくさんなる品種が作られた
この三つの説明をスライドを作り、グループでプレゼンを行いました。


社会科は事象を暗記する科目ではなく、
先人の知恵を学び、現状を見つめて、
より良い社会をつくるためにその工夫を考察する
まさに社会に密接した教科です。 


敬愛の子どもたちは、積極的に学習課題に取り組み、
原因やプロセス、そして、海外や地域差等を念頭におきながら、
学習課題に取り組むことができています。


これから未来は大きく変わります。
そのような社会を生きていく子どもたちには、
情報を精選し、色々な角度でその情報を判断し、
考察する力が求められます。


敬愛の社会科では、未来を生きる力の育成を念頭に、
子どもたちが生き生きと学ぶ環境づくりに取り組んでいます。