理科では、動植物の飼育・観察をしたり、
風やゴムの力について調べる実験をしたりしました。
一時間ごとにきちんと記録するということです。
結果から考えたこと(考察)などその時間によって違いますが、
毎回自分の考えを自分の言葉でまとめる活動を行っています。
結果を表にまとめる方法や考察の書き方などを指導し取り組んでいくと、
だんだんと慣れてきて、
こちらが何も言わなくても記録することができるようになってきました。
3年生の理科の学習で大切なことは、「比べる」ことです。
ホウセンカとヒマワリを比べたり、
風の強さを比べたりしながら観察や実験をすることで、
新たな発見をし、次の学習に積極的に取り組んでいます。