こんにちは。副校長の龍です。
本日、報恩講法要を執り行いました。
報恩講とは、宗祖親鸞聖人のご遺徳をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のご本願によるお救いをあらためて心に味わわせていただく法要です。
新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、低学年・高学年の部と分かれて実施し、3・5年生のみ礼拝堂に入って、他の学年はオンラインを活用して教室で参列しました。
今日は築上町の加来先生にご来校いただき、ご法話をいただきました。
私達は、たくさんの「いのち」のはたらきにより、生かされて生きています。
多くの人が私達のことを思い、支えてくださっているからこそ毎日の生活を送ることができているのです。
阿弥陀様、そして親鸞聖人のお話を通して、子どもたちは毎日の生活を振り返るご縁をいただきました。
加来先生。本日はありがとうございました。