こんにちは。校長の龍です。
今日は1年生の国語の授業の様子をご紹介します。
この日は「いちねんせいの うた」をみんなで楽しく音読しました!この詩は短いですが、読み方によって表現が変わってくるのが面白い単元です。
最初は先生がゆっくりと読み聞かせ、みんなは私の後に続いて声を出しました。だんだん声も大きくなり、最後はみんな自信を持って読めていました!
次に、複数の読み手で順番に読んで、読み方も考えながら音読しました。すると、さっきとは違う雰囲気になったことに気づいたようです。「交代で読むと、面白い!」と、子どもたちの目がキラキラしていました。
みんなでもっと楽しめそうな読み方も話し合い、音読を楽しみました。
「どうしてこの部分はみんなで読んだ方が良いと思うの?」と質問すると、子どもたちはそれぞれに感じたことを言葉にしてくれました。
今回の授業を通して、子どもたちは音読を通して詩の世界を深く理解し、言葉の面白さに触れることができました。
児童の皆さん。これからも、色々な詩をみんなで楽しく読んで、表現力を豊かにしていきましょうね!